本プログラムはただいま募集を停止しております。初めてのご利用は、ぺあすくプログラムのご応募をお願いいたします。
「早期療育スタートアッププログラムVer.2」は、ADDSの専門性と質へのこだわりの源泉となるユニークなプログラムです。半年間の短期集中、親子同室のプログラムで、ADDSで最もスキルレベルの高いセラピストが、お子さんへの細かい課題構成と個別指導を行い、その手法と試行錯誤の全てを保護者と共有します。療育を専門家にだけ委ねるのではなく、保護者ご自身がよき療育者となることを全力でサポートします。
同期の皆様にお集まりいただき、「ABAの基礎」、「困った行動の分析と対処」、「課題分析」 といったテーマに基づいたワークショップや、先輩ママの講演会などを実施します。
月3回、指導ルームにお越しいただき、担当のメインセラピストがお子様と関わりながら、課題構成や保護者の方の実践へのフィードバックを行います。
メインセラピストがご家庭を訪問し、家庭療育の実際の様子を拝見しながら、 環境整備なども含めてアドバイスをさせていただきます。
自閉症は、先天的な脳の機能障がいです。視線が合わなかったり、特定のものに強いこだわりが見られるなど、コミュニケーションを目的とした言葉が出ないなどといった行動特徴が明らかになります。その障がいの名前から「心の病気」という誤った印象を持たれがちですが、自閉症は心の病気ではありません。
詳しく見る特定非営利法人ADDSは、自閉症があるお子さんとその保護者の方が、早期の適切な支援によって、可能性を最大限に広げられる社会の実現を目指します。そのために、保護者や、あらゆる支援者、未来の担い手である学生にとっての「学びの場」であることを大切にします。
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