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有効な支援方法とは?

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応用行動分析(ABA)に基づく支援

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科学的に大きな効果の証明されたほとんど唯一の自閉症支援モデル

応用行動分析(Applied Behavior Analysis; ABA)による早期集中療育の効果は国内外において30年以上研究をされてきています。たとえば、Sallows and Graupner (2005)は、2歳から3歳半の自閉症児23人を対象にABAによる集中療育を実施しました。4年後の発達検査の結果、およそ23人中11人(48%)の子どもが知的に定型発達域に達しました。また平均IQは51から76へと25ポイントの上昇がみられました。この他にも国内外で多くの研究結果が報告され、アメリカを中心に、ABAは自閉症療育のスタンダードとなりつつありますが、日本ではまだあまり普及していないのが現状です。

<参考文献>

Lovaas, O., I. (1987). Behavioral treatment and normal educational and intellectual functioning in young autistic children. Journal of Consulting and Clinical Psychology, 55, 1, 3-9

Sallows, G.O., & Graupner, T.D. (2005) Intensive behavioral treatment for children with autism : four-year outcome and predictors. American Journal on Mental Retardation, 110,6, 417-438.

応用行動分析(ABA)とは?

「行動の前に、その行動を起こさせる出来事があり、行動の後に、望ましい出来事があると、その行動の生起頻度が高まる」という動物の行動の基本原理があります。これを、社会における様々な課題解決に応用したものが「応用行動分析(Applied Behavior Analysis; ABA)」です。自閉症療育においては、特に大きな成果をあげています。

療育ではどんなことをするの?

療育的手法においては、スモールステップで子どもの発達的課題を設定し、明確な働きかけと「プロンプト」と呼ばれる手助けをすることで正しい行動を引き出し、盛大に褒めてご褒美を提示し、子どもの適切な行動を増やしていきます。

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